年明け早々、梅の花を楽しませてくれるのが「熱海梅園」。毎年1月中旬から3月中旬にかけて「梅まつり」が開催されています。園内には紅白の梅が約450本植えられ、早いものだと11月下旬に開花するのだそう。
日本人が大好きな花・桜もおまかせ。伊豆地方はお花見スポットが多いことで有名で、河津桜を筆頭に、下賀茂・青野川沿い、那賀川沿い、伊豆高原桜並木、大室山などの桜が人気です。
ハナショウブは「かわづ菖蒲園」や「修善寺虹の郷」がおすすめ。
「熱海梅園」以外は、熱海からちょっと足を伸ばすことになりますが、花を愛でた後に、熱海の温泉やスパでリラックスするのも最高のコースですよ。
6月から8月にかけては、「下田公園」や「伊豆海洋公園」のアジサイ、伊豆長岡のアヤメ、「小室山公園」のツツジがほぼ満開になる季節。一日計画になりますが、南・西伊豆沿岸を訪れて、ハマユウの花を愛でるのも素敵です。
年間通じて楽しめる「アカオハーブ&ローズガーデン」も、夏はなお魅力的な空間になりますし、「錦ヶ浦自然郷」や「初島周遊道」のお散歩コースを彩る草花も最高潮の時を迎えます。
夏の間は、熱海はもちろん、伊豆全体が観光スポットになります。
秋から冬にかけては、「河津バガテル公園」「修善寺虹の郷」に咲く秋バラが夢心地の美しさを放ちます。
秋の桜と書くコスモスは、伊豆海洋公園のものが最高。花畑越しに海が眺められ、コスモスの美しさが引き立ちます。ドライブコースになりますが、西伊豆にある「黄金崎」のコスモスも素敵です。黄金崎は断崖が夕日を浴びて金色に輝くことからついた地名で、その絶景たるやこの世のものとは思えません。
もちろん紅葉も楽しめます。
春の梅が美しい「熱海梅園」は紅葉が美しいことでも有名。熱海郊外まで足を伸ばせば、修善寺桂川沿い、天城峠、河津七滝なども名勝地です。
温泉の季節には、須崎半島の先端に位置する「爪木崎」で水仙の花を愛でるのもいいでしょう。コバルトブルーの海を背景に、野水仙の純白が映える様は感動のひとこと。300万本以上の水仙が織りなす絶景は、見る価値120%です。12月下旬から1月下旬にかけて、水仙まつりも開催されています。